新築

大沢の家

2014年

~長期優良住宅認定の木の家~
生産性や、コストパフォーマンスに特化した住宅とは違い、幾年にもわたり自然乾燥させた優良な国産杉(吉野産)を構造材に使用し、長期にわたり住み継がれる構造としています。
また、内装材の無垢材(国産杉)や天井、内壁の漆喰等の素材は経年変化で色、艶は変わりますが、ビニールクロスや新建材等の無機質な材料にはない、生きた素材の良さが、住空間を豊かなものにしています。
家族が長い時間を共有するLDKを中心に、2階に設けた共用スペースのホールと、将来の子供部屋を吹抜けでつなげ、どこにいてもの家族の顔が見える住空間になっています。
LDK中央に立つケヤキの八角柱をシンボルに吹抜けの大開口部から入る太陽光、また前面に広がるが田園風景の四季の移り変わりが、家族の生活を豊かにしいます。
また南側の屋根の軒の出を深くすることで、夏場の直射日光を防ぎ、また冬場の直射日光を多く取り込む設計となっています。

  1. 構造
  2. 家族構成
  3. 見取り図

構造

木造二階建て

家族構成

見取り図

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